直販と卸販売の両方を成功させる、とっておきの秘策とは

Webを使えば、小資本で誰でも直販ができます。軌道に乗り、直販だけで会社が大きくなればいいのですが、大抵の場合、どこかで頭打ちします。そんなときに考えつくのは、「卸販売」です。小売業者や卸業者に卸して、販路を広めるといったものです。今回は、直販から卸販売を考えた事例を一つ紹介します。

「良い商品を安価に提供したい」
その想いの下、市場の3分の一の価格で商品を提供しているクライアントがいます。価格を安く抑えられたのは、流通(小売・卸)を通さず、直販のみにして流通マージン(コスト)を抑えたからです。

ですが、クライアントも例に漏れず、売り上げ拡大を狙い、卸販売を思いつきました。しかし、後から卸販売を始めようとしても中々難しいもの。従来の価格のままでは流通マージンが捻出できず、かといって、価格を上げれば既存の顧客が離れていってしまいます。

こうした場合どうしたらいいのか。

基本的に選択肢は2つです。
1つ目は、価格を上げて流通に乗せる。
2つ目は、卸販売を諦めて従来通り直販する。

今挙げた状況にクライアントは直面しました。
そしてクライアントは、2つの選択肢とは別の第3の選択肢「卸用の商品を開発して価格設定をする」を思い付いたのです。これなら、「直販用の商品」と「卸用の商品」とで別々の価格を設定することができ、何の犠牲を払うことなく販路を広められます。

もしあなたが、直販から卸販売に切り替えたい、またはその逆の、流通販売から直販に切り替えたいと考えているのであれば、この例は参考になるはずです。商品開発には多少のコストが発生しますが、基本は既存商品を改良するだけです。それだけで直販と卸販売の両方を行うことができます。ぜひ、参考にしてください。

 

 

関連サービス

「販路拡大について相談したい」という方は、電話コンサルティングをご利用ください。

 

 

関連記事

6,700名が購読!! 1日10秒で読める商売繁盛365の知恵
中小企業に特化したマーケティングがすべて学べる!
「客単価を倍にする一言」「口コミが生まれる5つの条件」「販促効果を倍増させる7種の限定性」「ニュースに取り上げられる8つの企画」「売れるネーミング7つの条件」「新商品をヒット商品にする2つの方法」「新規事業の成否を決める3要素」「集客商品に必要な5つの条件」などの商売繁盛に役立つノウハウを毎日(365日間)配信。

Webでは教えられないノウハウばかり。ハッキリ言って登録した者勝ちです。

※登録後、仮登録のメールが届きます。指定のリンクをクリックしたら登録完了です。