世の中にあるノート(メモ)術をまとめてみた

世の中にあるノート(メモ)術の本をを100冊近く読み、私なりに分類してみました。大別すると5種類です。以下がその図です。

1.勉強
2.情報整理
3.自己啓発
4.発想
5.思考強化

個人的に興味があるのは「思考強化」です。その理由は、思考が強化されれば良質なコンテンツを生み出せるからです。

私は「優れたコンテンツは、優れた思考によって生まれる」と考えています。仕事柄、コンテンツの配信は必須ですし、コンサルティングする上でも重要な能力になります。思考力はコンサルティングの品質に直結しますからね。こうした背景があるため、私はノート術をはじめ、あらゆる思考法や発想法といった類の情報をかき集めてきました。

そして様々な試行錯誤の末、「思考強化」を目的としたノート術を開発しました。まだお見せできる段階ではありませんが、近い将来公表したいと思っています。

 

 

そもそも思考力とは何なのか


そもそも思考力とは、何なのか。

私の定義上、思考力は3つの要素で成り立っています。その3つとは、「論理力・発想力・表現力」です。この3つが高いレベルである人を「思考力が優れている」または「天才」と定義しています。

1つ目の論理力とは何なのか。
正直、私はこれを定義することはまだできていません。論理には、演繹法や帰納法、逆・裏・対偶といった様々な要件があります。これらをまとめて一つの言葉に要約できませんでした。ただ、論理力の中で何が最も重要なのかは、私の中でハッキリしています。それは「抽象化」です。抽象化は、論理だけではなく、次にお話しする「発想力」にも大きな影響を与える要素です。

2つ目の発想力とは何なのか。
これも正確に定義することはできていません。ただ、「発想力のある人ってどんな人?」と問われた時、誰もが、「優れたアイディアや常人が考え付かないことを思いつく人」と答えるのではないでしょうか。発想力とは、そういうものだとしておきます。

「発想力」と題する情報を漁ってきた私が、最後に辿り着いた答えは「類推」です。類推とは、事象を抽象化して他の事象(具体)に転用する思考のことです。たとえば、異業種のアイディアからヒントを得て、自社の商品やマーケティングに応用するといった行為がそれにあたります。類推する力さえあれば、他人のアイディアをいくらでも応用することができるようになります。

ここで挙げた論理力と発想力の両方に必要となるのが、「抽象化」です。実は、この抽象化は論理と発想の架け橋となるものでもあります。つまり、抽象化思考力を鍛えることができれば、論理力と発想力の両方を鍛えることができるのです。

3つ目の表現力とは、何なのか。これはある程度定義付けすることができます。
表現力とは、自分が発想(考え・ひらめき・感じたこと)を何かしらの形で表わせる力のことです。逆説的に言えば、この世にあるすべての表現物は、何かしらの発想が裏にあることを意味しています。このように考えると、発想と表現は、深い関係にあることが分かります。

表現方法は多岐にわたります。
身近なもので言えば、言葉(文章・エッセイ・詩)や絵(イラスト・漫画・絵画)などがそうですが、ほかにも音楽や工芸品など表現の形はそれぞれです。とはいえ、基本となるのは言葉と絵です。発想を言語化したりイメージを描くのは、表現をするうえで初めの一歩になります(そうでないパターンもありますが)。

以上が、私の定義する思考力(論理力・発想力・表現力)です。この思考力をどうしたら高めることができるのかをずっと考えてきました。そして冒頭にご紹介した通り、私は試行錯誤の末、思考力(論理力・発想力・表現力)を鍛えるノート術を開発しました。毎日そのノート術に沿って書けば、自然と思考力が鍛えられるといったもの。いわば日々行う稽古のようなものです。思考の稽古の場、それが「ノート」なのです。

どんなものなのか早くお伝えしたいのですが、もう少し練ってから公表しますね。

 

 

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