ブログ記事には2種類ある!! ストック型とフロー型

「5年間、ブログを毎日更新し続けてきたけれど、更新しないとすぐにアクセスが集まらなくなります」と相談してきた女性がいました。彼女は、ブログ記事を毎日更新していれば、検索上からアクセスが集まるようになると思っていたそうです。悲しいことに、淡い期待と努力は水泡に帰しました。

更新し続けていれば、確かにブログ内に記事は蓄積されます。しかしだからといって、それが継続的にアクセスを集めてくれるとは限りません。惰性で書いている記事は、継続的にアクセスを集める「ストック型」にはなりにくく、更新時にしかアクセスを集めない「フロー型」である場合がほとんどなのです。

今回は、ブログ記事の種類、「ストック型」と「フロー型」について解説します。

 

 

ストック型のブログ記事


ストック型は、普遍的なネタを扱った記事です。たとえば、恋愛術や仕事術などがそうです。これらの情報は、今も昔もそう大きく変わったりはしません。こうした普遍的なネタを深く掘り下げて記事を書けば、検索エンジンに上位表示され、継続的にアクセスを集めることができます。

注意点は、単に普遍的なネタを扱いさえすればよいというわけではない点です。上位表示されなければ意味がありません。1日1PVでも集め続けてこそ、「ストック型の記事」としての価値があるのです。

 

 

フロー型のブログ記事


フロー型は、時事ネタや近況を扱った記事です。たとえば、昨日、今日に起きたニュースや、身の周りであったイベントなどがそうです。この手の記事は、「旬な時期」や「更新した日」だけ、集中的にアクセスが集まります。また、SNS上で拡散することも稀にあります(通称「バズる」と言う)。

注意点は、バズると批判コメントが集まる点です。人の目に多く触れれば、賛否両論は起きるものなので、あまり気にする必要はありません。しかし、意図的に煽って書いた場合は別です。批判コメントが圧倒的に多くなり、ブランドに傷が尽きます(通称「炎上」と言う)。

 

 

ブログ集客が上手く行かない人の特徴


ブログ集客が上手く行かない人の特徴は、近況報告などのフロー型を中心にブログ記事を書いている点です。フロー型の記事をどんなに溜めようが、更新が途絶えた途端にアクセスが集まらなくなります。アクセスを維持させるためには、更新し続けるしかないのです。更新しなくてもアクセスを集めたければ、どこかのタイミングで、ストック型の記事を書く必要があります。ただし、「毎日書くのは苦痛ではない」という人は、フロー型だけで回していってもいいと思います。

 

 

ストック型はWEBサイト、フロー型はブログと使い分ける手も


記事に応じて、載せる場所を分けるという手もあります。「ストック型はWEBサイト、フロー型はブログ」というふうに。元々ブログは、「ネットに書く日記」という触れ込みで広まった媒体です。そのため、どのブログサービスにも、「日付」が必ず自動表示されます。私の知る限り、日付を消せるブログサービスはありません。つまりブログは、日付への紐付けが前提となっているのです。

このことに気づいてから私は、ストック型の記事はWEBサイト、フロー型はブログに載せるようにしました。WEBサイトであれば、日付は関係ありません。Wordpressのデザインテーマに日付機能があっても、後から外すことができます。

このように、記事の種類に応じてWEBサイトとブログを使い分けるのも一案です。検討してみてください。

 

 

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