ブログとサイトに載せる記事は、どう分けたらいいのか

今回は、ブログとWEBサイトに載せる記事の分け方についてお話しします。これからお話しする分け方が絶対に正しいという訳ではなく、一つの「型」としてご理解ください。ハマる人にはハマる方法ですので、ぜひ参考にしてください。

答えを先に述べます。
「ブログはニュースネタ」、「WEBサイトは普遍ネタ」を載せてください。
理由を一つずつ説明します。

 

ブログはニュースネタを載せる


ブログは、新着記事が目立つように設計されています。新着順で記事が表示され、サイドバーにも載ります。また、新たな記事がアップされれば、ブログ読者にも新着情報が届きます。つまり、ブログは「新着記事」が目に付き、過去記事になるほど目に付かなくなる仕様になっているのです。ブログ記事は、ある意味“読み捨て”だと思ってください。この点を踏まえたうえで取り組むべきことが、ニュースネタを絡めた記事の作成です。

たとえば、どこかの企業が不祥事を起こしたニュースがあったとします。これをネタに記事を書き、後半部分で自社の話に繋げていきます。するとどうなるのか。まずブログのアクセスが数割増~数倍に増えます。世間の関心が高くなっているため、SNSに投稿した際のクリック数がいつもよりも増えるからです。また、関心が高いことも手伝って、上手く記事が書けていればシェアされる率も高まります。それだけでなく、ニュースに関する検索キーワードはガラ空きため、検索からの流入も期待できます。

上記の過程を経てブログに集まったユーザーをWEBサイトへ導線し、自社を知ってもらうのが効果的な使い方です。この方法であれば、ネタに困ることはありませんし、アクセスも効率良く稼げます。
※ニュースネタだけ載せればいいという訳ではなく、近況ネタなども載せてください。どちらにしろ、“読み捨て”の記事を載せていきます。

 

WEBサイトは普遍ネタを載せる


WEBサイトは長期的な視野に立ち、10年後、20年後も検索される記事を載せます。
ビジネス系であれば、「ブランディング」や「コピーライティング」にまつわる記事です。これらは今後も変わらずあるニーズです。上位表示を狙えるよう、しっかりと作り込んだ記事を載せていきます。上位表示されれば、継続的にアクセスが集められ、会社への信頼感もユーザーに与えられます。ブログから流れて来たユーザーにも、いい印象を与えるはずです。

ここで大切になるのは、一にも二にも、記事の質です。検索してきたユーザーが「これはすごい」「とてもためになる」と感じるものでなくてはいけません。一日二日では作れないかもしれません。時には一週間以上かかるでしょう。そうでもしない限り、増え続ける競合から検索順位を守りきることはできません。WEBサイトには、多くのページ数は必要ありません。狙ったキーワードに適した質の高い記事が少数(20~50)あれば十分です。

ブログは、多量のアクセスが短期的に集まる一過性の記事。
サイトは、少量のアクセスが長期的に集まる普遍的な記事。

上記の分け方なら、互いの弱点を補いながら運用することができます。ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

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