ビジネスブログにコメント欄を設けるべきか

先日こんな相談をいただきました。「ビジネスブログに中傷コメントが書かれるようになったので、コメントできないように設定を変更しました。でも、コメント欄はあったほうがいいですよね?」。同じ疑問を持つ人のために私の考えを述べます。

ビジネスブログやWEBサイトにコメント欄を設ければ、中傷コメントを書かれるリスクがあります。中傷コメントを残す人は必ず匿名です。実名で書くことはまずありません。これが世の常です。

もし、中傷被害を最小限にしたいのなら、方法は二つあります。
一つは、承認制です。コメントは書かれた直後に反映されるようにはせず、管理者が承認ボタンを押してから反映されるように設定します。これで、知らぬ間に中傷コメントが書かれていた、といった事態は防げるはずです。

もう一つは、Facebookアカウントからのコメント受付です(WEBの知識のある人なら設定可能)。Facebookアカウントからのコメントは、必然的に実名が明らかになるため、悪意を持った誹謗中傷のコメントは減ります。

ビジネスは本来、相手が誰だか分かる条件下でするものです。たとえば、問い合わせする際も「○○株式会社の山田と申します。伺いたいことがあり、問い合わせしました」と、所在と名前を明らかにします。名も明かさない礼儀知らずを相手にする必要は本来ありません。

ただし、中傷や批判コメントでもまともに対応する気概があれば、匿名でのコメント欄もウェルカムでいいと考えます。というのは、SEO上、コメントは多いほど有効だからです。ブログ訪問者は、コメントを必ず読みます。批判コメントであればなおさらです。批判への返信を企業が書けば、それも読んでくれます。勝手にページのコンテンツ量がかさんでいき、滞在時間も長くなりSEO上強くなるのです。

私は個人的にブログをいくつか書いていますが、批判コメントウェルカムです。中には、800文字近くコメントを書いてくる人もいます。案の定、コメントが付いたブログはSEO上強くなっています。このように、「中傷や批判コメントを逆手にとってSEO効果を高める」という方法もあるので、参考までに知っておくといいでしょう。

 

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