自然リンクを集めるたった一つのコツ

2016年9月初旬に、Googleアルゴリズムの変動がありました。スパム的(またはそれに近い)被リンクをして検索順位を上げている人たちは、戦々恐々としたことでしょう。私はというと、9月22日時点、WEBサイトとブログのアクセス数は増加傾向にあります。特にブログは顕著に変化が表われ、アクセス数が20%もアップしました。

Googleからの評価を得るために私がしている施策は、質の高いコンテンツを作ることです。なぜなら、Googleはコンテンツの質を重要な評価対象として見ているからです。

では、Googleはコンテンツの“質”をどのように評価しているのか。アルゴリズムの詳細はブラックボックスのため専門家でも意見が分かれるところではありますが、私は下の動画でも解説している通り、ユーザーの行動を見てコンテンツの質を判断していると考えています。

では、Googleはコンテンツの質だけを評価対象としているかと言えば、そうではありません。被リンクも重要な評価対象です。ここに目をつけたSEO業者は、過去に被リンクの売買をしてきました。しかし売買した被リンクはスパムと判断されるため、今ではほとんど通用しません。順位を上げたい人の中には、サイトやブログを多量に作って自演リンクを貼る人も出てきました。程度や状況にもよりますが、必然性のない被リンクはスパムと判断されます。相互リンクも同様です。

売買も自演も相互も駄目となると、いよいよ自然リンクしかありません。「でも、自然リンクは集まらないよ」と嘆息を漏らす人もいるでしょう。確かに、何もしなければ自然リンクは集まりにくいです。しかし、方法はあります。それは、知り合いや仲間のブログで“自分の話”を紹介してもらうのです。詳しくお話ししましょう。

たとえば、ビジネス交流会や商工会議所に参加していると、多くの方と知り合えます。中には、ブログを運営している方もいるでしょう。ブログ運営者は常にネタに困っています。そこで、ブログ運営者が欲していそうな自身の体験談(記事ネタ)を伝えれば、「それ、ブログで書いてもいいですか?」となります。「いいですよ。できれば、私の名前とブログも載せておいてください」と答えておけばいいのです。逆に、自分が誰かを紹介するブログを書けば、紹介された方は「○○さんのブログで紹介してもらいました」とSNSで広めてくれます(結果的に相互リンクになっても、この場合は問題ありません。必然性があるからです)。

ほかにも、セミナー時に「写真撮影は、周りの迷惑にならない程度であれば可能です。SNSやブログに写真を掲載しても構いません。できましたら、弊社のブログにリンクを貼っていただけるとありがたいです。」と一言添えておきます。これだけでも、記事にしてもらえる率は高まります。

自然リンクを集めたければ、相手がリンクを貼りたくなるような状況を作ることが大切です。キーワードは、「知人」と「アナログ」と「情報提供」です。アナログの場で話題を提供すれば、被リンクを貼って紹介してくれます。ネットの世界は、「他人」「デジタル」「情報収集」ですが、この逆をするのです。こう考えれば、ほかにもアイディアが出てくるはずです。

被リンクは、待っていれば勝手に集まるものではありません。アナログの場で営業してはじめて集まるものなのです。人と会う際は、この視点を忘れずにいてください。月に一本でも集められるようになれば、検索順位に大きな影響を与えられます。

 

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