セールスライターは必見‼ キャッチコピーへの誤った考え方

コピーライティングを勉強していると、必ず出合う言葉があります。それは、3つのNotです。

Not Read(読まない)
Not Believe(信じない)
Not Act(行動しない)

今回は、1番目のNot「Not Read(読まない)」についてお話しします。

最初に立ちはだかるのが「本文を読まない」のNot Readです。これを克服するためにあるのがキャッチコピー(タイトル)。読者はキャッチコピーを見て、本文を「読む/読まない」を決めます。そのため、キャッチコピーの目的は、「本文(特に一行目)を読ませること」とも言われています。しかし、私から言わせれば、これは言葉足らずです。キャッチコピーの目的は、「肯定的な感情(興味や関心、好奇心)を抱かせて、本文(特に一行目)を読ませること」です。

「本文を読ませること」だけに注力すると、奇を衒ったコピーを書いてしまいがちです。往々にして、読者に不快感や嫌悪感を与えてしまいます。それと引き換えに本文を読ませることができたとしても、良い結果にはなりません。不快感や嫌悪感は、ほかのNot、「Not Believe(信じない)」「Not Act(行動しない)」に繋がる感情だからです。

ブログなどで炎上した経験があれば察しがつくと思うのですが、タイトルで不快感を覚えた読者は、不快感を発散するために本文の粗探しをします。つまり、批判的な色眼鏡をかけて本文を読み進めてしまうのです。これは、セールスコピーでも同じです。キャッチコピーで不快感を覚えた読者は、批判的な色眼鏡をかけて本文を読み進めることになります。

キャッチコピーの目的は、「本文を読ませること」と「肯定的な感情(興味や関心、好奇心)を抱かせて、本文を読ませること」では、難易度が違います。後者のほうがずっと難しいです。ですが、それをやってのけるのが、マーケッターやセールスライターです。

あなたがもし、マーケティングやコピーに携わる人なら、読者が「おっ、面白そうだな」と思わせるキャッチコピーを作り上げてください。それが後に続く、「Not Believe(信じない)」「Not Act(行動しない)」を克服する「Not Read(読まない)」の乗り越え方なのです。

 

 

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