Facebookが地域密着型ビジネスに有効である2つの理由

地域密着型ビジネスを営む経営者にお勧めしたいSNSがあります。Facebookです。勧める理由は、二つあります。

一つ目の理由は、Facebookは「地域に根差したツール」だからです。
Facebookは、まずリアル友達と繋がります。大抵の場合、リアル友達は地元の人です。そこから“友達の友達”と輪は広がっていきますが、これもやはり「地元の人」と繋がるはずです。なぜなら、“友達の友達”も総じて地元の人だからです。このようにFacebookは、必然的に地元から広がっていくツールなのです。逆説的に言えば、地域の人を集めるツールとしては最適です。

地域密着型ビジネスの場合、サイトやブログを開設しても思うほど集客できません。それもそのはずです。そもそもの月間検索数が少ないからです。たとえば、「○○市 美容院」の検索数なんてたかだか知れています。「検索よりも、Facebookにブログ記事を紹介したほうがアクセスは集まる」といった所感を持つ経営者は多いはずです。

二つ目の理由は、Facebookの利用者は「交流好き」だからです。
実際、Facebookでは交流会が盛んです。「名刺交換会」「お茶会」「ランチ会」「ビジネスマッチング」などがそうです。広島では、多くの飲食店が「地酒の試飲会」を開催しており、いつも盛況です(私も行きます)。このように、嗜好の合った人たちが集まるイベントを企画すれば集客にも寄与します。

イベントを企画するコツは、商品・サービスの販売を目的にしないことです。来店してもらうことを目的にしてください(ついでに売るのはいいです)。地域密着型ビジネスの場合、お客様にしなくてはいけない動機付けが二つあります。「来店の動機付け」と「購買の動機付け」です。これは一緒に考えないほうがいいです。Facebookでのイベントは、前者に特化させてください。

「ツールの特性」「利用者の属性」「自社の形態」の視点を持てば、自社にとって有益なツールなのか、どう使えばいいのかが見えてきます。これからも種々様々なツールが出ては消えていくはずです。これらツールに振り回されていては、時間と労力を無駄にします。回避するには、上記の視点を持ち、センス(見極める力)を高めていくしかありません。変化が激しい時代だからこそ、より一層、センスが問われるようになってきたのです。

 

 

関連教材

地域密着型のイベントやセミナーを集客するノウハウを詰め込んだ教材『非常識なFacebookページ運用ノウハウ』はこちら。

 

関連記事

1日10秒で読めるメールマガジン

中小企業に特化したマーケティング&セールスがすべて学べる!
「客単価を倍にする一言」「口コミが生まれる5つの条件」「販促効果を倍増させる7種の限定性」「ニュースに取り上げられる8つの企画」「売れるネーミング7つの条件」「新商品をヒット商品にする2つの方法」「新規事業の成否を決める3要素」「集客商品に必要な5つの条件」など、商売に役立つ情報を毎日(365日間)配信。

今すぐ、ご登録を!