確実に“売れる”販促企画、4つの方法

「確実に成果が挙がる販促企画は?」と問われたら、私は間髪を容れずこう返すでしょう。「中古品販売・訳あり商品の販売です」と。

新品ではない、「中古品」や「訳あり」といった商品を好んで購入するお客様は必ず一定数います。おそらく、どの業界でも同じです。

もし、「中古品」や「訳あり商品」の販促をした経験がなければ、ぜひ一度、販促してみてください。きっと、その効果に驚くことでしょう。

 

この手の販促手段は、大きく分けて4種類あります。一つずつ説明します。

 

【中古品】

故障品や返品された商品を、修理・補修して「中古品」として売り出します。中古品の良いところは、新品を値引きせずとも商品を安く売れる点です。新品を値引き販売ばかりしていると、お客様は値引き慣れしてしまい、安くなった時にしか商品を購入しなくなります。それを防ぐためにも中古販売は有効な手立てです。

 

【訳あり商品】

製造・生産・運搬の段階で、傷や汚れといった、機能そのものにほとんど影響のない外損があれば、「訳あり商品」として売り出します。多少の外損は気に留めない方たちは大勢います(私もその一人です)。
最近では、「不揃いの野菜たち」というコンセプトで野菜を売り出している会社もあるほどです。「訳あり商品」を巧みに扱った好例でしょう。

 

【新古品】

売れ残ったためサポートが切れたり、仕入れ予定先の会社が倒産したりと、売り先を失った未開封の商品は、「新古品」として売り出します。また、パッケージ変更の際など、旧パッケージの商品を新古品として販売するのもアリです。新品同様のため、多くのお客様が飛びつきます。

 

【下取り】

前に売った商品を引き取り、その分、新商品を安く提供できるのであれば、「下取り」として売り出します。下取りは、新商品を販売する際、とても有効です。最新の商品を欲しがる方は必ず一定数いるため、この方たちが購入してくれます。また、下取りした商品を今度は「中古品」として販売すれば、一石二鳥です。

 

上記の手法は、販促企画として、とても優れています。
私は過去に、「下取り」と「中古品」の販売企画で、90日で1億円稼いだ経験があります。200万円する商品を購入したお客様に、300万円する新商品を提案しました。その際、前に購入した商品を下取りすることを提案し、145万円で販売。さらに、引き上げてきた商品を中古品として販売しました。これだけで、上位客には新商品を販売でき、新品は高くて手が届かなかったお客様に、中古品を販売することができました。新商品販売⇒下取り⇒中古販売は、堅実に儲かる黄金ステップです。

また、新古品でも15日間で2,030万円稼いだ経験があります。海外に出荷予定だった商品が急きょ中止になったため、配送中だった商品を戻して新古品として販売しました。新品同様だったため、2週間で完売です。

あなたの商品でも、4種類のうち一つは活用できるはずです。ぜひ、検討してみてください。

 

 

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