アクセスも集まる‼ 読者がファンになるビジネスブログの書き方

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「集客用にビジネスブログを始めたけれど、イマイチ手応えを感じられない」。こういった悩みを抱えている方は多くいます。私も、ブログとWEBサイトに500記事書いてきました。また、仕事柄いくつものブログを読んでいます。そこで今回、「読者がファンになるビジネスブログの書き方」と題して、私なりの見解を5つ述べていきます。

 

 

1、今日の話を書こう


情報は生ものです。面白いネタを仕入れたら、その日のうちに記事にしましょう。「今日、こんなことがありました」「昨日、こんなことがありました」「一週間前、こんなことがありました」では、やはり「今日」のほうが筆者の熱意が伝わってきます。多少の誤字脱字も許されます。むしろ、その誤字脱字さえも熱意の表われに感じるほどです。

「ビジネスブログは、毎日更新するといい」と言うコンサルタントがいます。SEOの観点から言えば、必ずしもそうではありませんが、一定の成果が上がるのも事実です。成果が上がる理由に、「記事がストックされる」「ブランディングが促される」「読者との接触頻度が高まる」が挙げられます。私はそこにもう一つ足したいと思います。「毎日更新することで“今日”を届けられる」です。同じ情報でも、新鮮であるほど人を惹きつけるのです。

 

 

2、「続きは次回」はやめよう


ビジネスブログは、1話完結のドラマです。次回に延ばす必要はありません。「続きは次回」と書かれると、読者は肩すかしを食らった気分になります。先延ばしするブログを誰も読みたいとは思いません。アクセスを増やすつもりでしているなら止めたほうがいいです。

次回に伸ばす人の本音は「書くのが途中で飽きた」「書く時間がなくなった」です。気力が尽きた次回の記事は、概して面白くありません。ブログ記事は、一気書きした一話完結が基本です。分割した記事よりも、一気に書いた完結型記事のほうが臨場感があって面白いです。

 

 

3、あの人に向けて記事を書こう


ブログ記事は、対象者を決めて書いたほうが刺さるものが作れます。「うちのブログは、○○に興味のある30代女性に向けて書いています」といったターゲティングの話ではありません。記事一つひとつの話しです。ブログ記事は、対象者を一人に絞って書いたほうがいいのです。たとえば、「今日お店に来たA子ちゃんに向けて書こう」というふうに。

ブログ記事に限らず、100人に向けたメッセージは、1人にも伝わりません。1人に向けたメッセージは100人に伝わります。対象者を決めて書いた記事は、「これ、私のために書いてもらったような記事だ」と読者は感じてくれるのです。

 

 

4、タイトル負けしない記事を書こう


タイトル負けしている記事を書いていると、読者からそっぽを向かれます。アクセス数を増やして広告収入を稼ぐブロガ―ならそれでいいかもしれませんが、ビジネスブログの場合は逆効果です。期待を裏切る記事ばかり書いている人に、仕事を頼みたいとは誰も思わないからです。

ブログ記事には、ビジネスへの姿勢が投影されます。「騙してでもアクセス数が稼げればいい」は、「騙してでも売れればいい」と通底する姿勢です。感度のよい読者はそれを直感的に見抜きます。タイトルを大げさにしてはいけない、と言っているのではありません。大げさにしてもいいです。それに見合う記事を読者に提供してください。

 

 

5、無理な更新は止めよう


義務感で書いた記事からは、イヤイヤ感が漂ってきます。300文字にも満たない記事やインスタグラムの写真を貼り付けただけの記事は、「とりあえず更新したよ」というメッセージでしかありません。それを見た読者は、軽くあしらわれた気分になります。何より、そんな記事はつまらないです。

ブログは、TV番組と同じです。TV番組は、つまらない回が数回続けば、「この番組はつまらない」と印象付けされ、見てもらえなくなります。最悪、ライバル番組に視聴者が流れます。ブログも同じです。つまらないブログ記事を書いていれば、ライバルに読者が流れます。それならばむしろ、更新しないほうがいいです。更新は、価値ある記事を届けるためにするものです。目的と手段を間違えてはいけません。

 

 

最後に 伝えることに喜びを見出そう


ビジネスブログを続けるには、強い動機が必要です。動機が弱ければ、一年以内に挫折します。では、続けるのに必要な動機とは何か。私は以下の5つを挙げます。

① 着実に仕事に繋がっている(報酬志向)
② ライバルに勝つのが楽しい(自尊志向)
③ 人の役に立てるのが嬉しい(関係志向)
④ 成長に繋がっていると実感(訓練志向)
⑤ 考えを表現するのが楽しい(充実志向)
※複数の動機を有することもあります。

ちなみに私の場合は、全部当てはまっています。

ビジネスブログは、マーケティングの一環です。マーケティングの本質は、「いつ、誰に、何を伝えるか」です。ブログにこだわる必要はありませんが、「伝える」ことの喜びを感じられなければ、どんな手段だろうと続けることはできません。ブログを通じて、伝えることに喜びを見出した人だけがブログを続けられるのです。

 

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