365日分のメルマガを作った裏話と、そこから得た教訓

私は、「商売繁盛365日の知恵」というメルマガ(ステップメール)を発行しています。1日1つ、10秒程度で読める一口サイズのメルマガです。一口サイズも365日分もあると、さすがに膨大な文字数になります。正確な文字数は忘れましたが、5万文字はあるかと思います。

365日メルマガを発行しようと思い至ったのには、きっかけがあります。
前の会社に勤めていた頃、365日発行されるメルマガを2つ購読していました。そのとき思ったのは、「専門家は、これぐらいの知識は最低限ないとダメなんだ」ということです。

起業した際、自分に課した課題が、365の知識を書くことでした。起業準備中に最初に取り組んだのは、何を隠そうメルマガ作りです。知識の棚卸をする意味でも、これはしておかなければならないと思いました。

200ぐらいは、すぐに出てきました。しかし、それからが大変です。黙々と机の上で書き出すのですが、テンポよく出てきません。
なんとか250まで出してからは、机の上で書くのを止めました。散歩したり、街へ出たりして、脳に刺激を与えるようにしました。そうすると不思議なもので、ふと思い出すのです。「あぁ、この知識はまだ書いていなかったな」と。忘れないように、すぐにボイスレコーダーに録音しました(ボイスレコーダーは、本当に役に立ちました)。
録音が溜まったら一気に書き起こします。これを何度か繰り返していたら、3ヶ月ほどで365日分の原稿ができ上がりました。

私はこの経験を通じて、一つの能力を得ることができました。それは、「分解する力」です。特に、私のようなコンサルタントにとって、この力はとても重要です。起きている問題を分解できなければ、真因などが見つけられず、問題解決の提案ができません。また、成功や失敗の事象を細かく考察することもできません。

それともう一つ、この経験から得た教訓があります。
それは、人は限界に挑まなければ成長しないということです。筋肉トレーニングと同じです。「もう無理」と思ったところから負荷をかけなければ、筋力は付きません。メルマガ原稿も、「もう出ない」と思ったところから絞り出したからこそ、能力が向上したのです。

限界に挑まなければ、成長しない。
身を持って得た教訓であり、あなたにお伝えしたい一つの知恵です。「もう無理」と思ったところからが、本当の勝負なのです。

 

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