お申し込みボタン一つで変わるクリック率

WEBページ(特にランディングページ)の目的は、「お申し込みボタン」を押してもらことです。
実はこの「お申し込みボタン」の大きさや色でクリックされる率が変わるのをご存知でしょうか。

「お申し込みボタン」が小さければ、大きくするだけでクリック率は向上します。それだけで「4割増し」になったという方もいます。
次に色です。色は、オレンジ色か緑色がクリック率を高めることが分かっています。大手通販サイトAmazonは、オレンジ色を使用しています。検証した結果、この色に落ち着いたのでしょう。

サイト内のデザインによっては、「うちは青じゃないと合わない」という方もいると思います。ただ知っていただきたいのは、「いくらデザイン性を追及しても売上に貢献しない」という事実です。

知人のWEBコンサルタントはこんなことを言っていました。「サイトのデザインと売上には相関関係がない」と(あまりにも粗悪なデザインであれば、売上に悪影響を及ぼします)。デザインを多少損ねてでも、売れる仕掛けを施すほうが結果的にWEBからの収益は増えます。

実は、大きさや色を変えるとクリック率が向上する事実は、オフライン販促でも通じる話です。
たとえば、チラシ内の電話番号のサイズなどを変えるだけで、反応が数%、多いときは10%以上も向上するのです。

考えてみてください。
明朝系の黒文字で小さく電話番号が書かれていると、「できれば、あまり電話して来ないでね」と言われているようなイメージを持ちませんか? 逆に、ゴシック系の赤文字で大きく電話番号が書かれていると「ご遠慮なく、お電話ください!」と言われているようなイメージを持ちます。
大きさや色はデザインの一部であり、非言語メッセージです。しっかりとメッセージをデザインに反映して伝えてください。

私はデザイナーではありません。ですが、マーケッターの観点からデザインを語れば、お客様にして欲しい行動を伝えるデザインが、デザインとして正解なのです。もし、そのWEBページの目的が、お申し込みボタンを押してもらうことであれば、それを促すデザインこそがデザインとしての正解です。

言葉(言語メッセージ)とデザイン(非言語メッセージ)のメッセージ性が一致したとき、販促物は人を動かす力を宿すのです。

 

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