新商品、新企画の販促にお勧め「新聞風チラシ」

商品や売り方に新規性がある場合、お勧めしているチラシの形があります。
それは、「新聞風チラシ」です。

新聞風チラシとは、文字通り、新聞に見立てたチラシです。
チラシを新聞風にすることで、比較的高い反応率が得られます。

反応が高い理由は、珍しいからです。
チラシが新聞風だったら、面白がって読む人が一定数います。これはとても重要な点です。なぜなら、チラシのほとんどは、読まれないからです。チラシは「見る」⇒「読む」の順に進みますが、95%以上の人は、チラシをぱっと「見て」すぐに捨てます。「読む」に進まないのです。しかし、新聞風にすることで、その難関を通過できるようになります。

「おお、そんなに効果が高いなら、自社の商品も新聞風チラシにしよう!」と思うかもしれません。しかし、そう簡単にはいきません。一つ、条件を満たす必要があるのです。その条件とは、「新規性」です。

新聞が伝えるべき事柄は、「新しい情報」です。「新」や「初」と言った言葉が謳えなくてはいけません。チラシとは言え、このルールは守ります(少なからず、私は)。そうでなければ、ただの騙し打ちです。

「新」や「初」は、探せば意外とあるものです。
たとえば、「新素材を入れた商品を開発」「業界で初めて○○円を切る商品価格を打ち出した」「今年初めての○○企画」など。特に「今年初めて」は意外と便利に使えます。ただ、「新」「初」は、時間と共に陳腐化してしまうため、それが謳えるうちに新聞型チラシを作成するほうがいいです。

私も2年前(2013年)に、ユーグレナ(ミドリムシ)を練り込んだ健康食品のチラシを新聞風にしました。ユーグレナの量産に初めて成功したこと、商品自体が新しかったことなど、「新」や「初」が謳えたからです。
今では、ユーグレナを知る人も商品も多くなり、新規性はなくなりました。しかし当初は、まだ珍しかったため、人の目に留まりました。チラシの反応も上々で、クライアントからは「コンスタントに反応が得られています」との報告もいただきました。

新聞型チラシ、上手くハマれば、奇を衒ったチラシが作れるかもしれません。デザインの一案として考慮してみるといいでしょう。

 

 

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