お客様は彼女 商品はプレゼント

「商品に惚れろ」 。
セールスでは、よく聞く台詞です。
しかし、それは間違いです。本当に惚れるべきは、商品ではなく、お客様です。
このことについて、セールスから少し離れた例で説明したいと思います。

彼女(彼氏)にプレゼントを贈ろうとした経験は誰しもあるはずです。
そのときあなたは、自分が好きな物をプレゼントするでしょうか?
自分はプラモデルが好きだからといって、彼女にプラモデルを贈ることはしないでしょう。
「彼女の喜ぶものは何かな?」と考え、プレゼントを選ぶはずです。
自分の趣味や好き嫌いは関係なく、彼女の趣味や好みに合わせるはずです。

セールスも同様に考えなくてはいけません。
セールスマンは、お客様に合わせて、商品を提案しなければいけません。
「うちのお客様が喜ぶ商品は何かな?」と考え、商品を提案するのが正しいセールスです。

もし、商品に惚れてしまえば、なんとかその商品を売ろうとします。
それは、自分はプラモデルが好きだからという理由で、彼女にプラモデルをプレゼントしているのと同じです。

商品開発や仕入れの段階でも、同じ事が言えます。
「うちのお客様は、こういうニーズがあるから、こういう商品がいいだろう」と考え、商品の開発、または仕入れを行います。
お客様に合わせて、商品を選ぶのが正しいやり方です。

しかし、多くの経営者はその逆をします。
「すごい商品を見つけたぞ。さて、誰に売ろう」。
「すごい開発をしたぞ。さて、誰が買ってくれるかな」。
このように、商品を用意してから、お客様を探してしまいます。
その結果、「いい商品だけれど売れない」ということになるのです。

もちろん商品は胸を張って提供できるものでなくてはいけません。
お客様に惚れ、商品には自信を持つ。これが健全なセールスの姿なのです。

 

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