申し込みフォームで変わるコンバージョン

「WEBサイトのコンバージョンが悪い」と悩んでいる人は多くいます。その主因は、申し込みフォームにあるかもしれません。

Googleアナリティクスなどの解析ツールを使って、申し込みフォームからの離脱率を調べてみると、50~70%が離脱していることがよくあります。つまり、「申し込みをしようと思ったけれど、やっぱりやめた」という人が半分以上もいるのです。

なぜ、このようなことが起きるのでしょうか。一言で言えば、申し込み手続きが面倒だと感じるからです。

面倒と感じるのは、記入事項が多過ぎるからです。「記入欄の数を減らしたら申し込み率が上がった」という事例は珍しくありません。

また、申し込み記入欄に記載している段階で、申し込みを止めてしまう人もいます。あなたも経験はありませんか? 一通り記入したのに「○○が半角ではありません」とか「ふりがながカタカナではありません」と注意されたこと。こうしたダメ出しを面倒に感じ、申し込みを途中で止めてしまう人がいるのです。

WEBサイトの申し込み記入欄は、以下を留意してください。
・氏名記入欄で、苗字・名前を分けない。
・ふりがなは「平仮名」でも「カタカナ」でもOKにする。(できれば、ふりがな記入欄を設けない。)
・郵便番号は「-」があってもなくてもOKにする。
・電話番号、郵便番号は、全角・半角どちらでもOKにする。

とにかく記入欄を少なくして、余計な制限をかけないことです。

スマホサイトはPCサイトよりもシビアです。あの小さい画面から申し込みをするわけですから、少しでも面倒だと感じたら、すぐに離脱してしまいます。特に重要なのは、記入欄に合わせてボードが自動的に日本語・英字・数字に切り替わることです。電話番号を入力する欄にも関わらず、日本語の入力ボードが出てくるスマホサイトがあります。これでは駄目です。電話番号は数字しか使わないのですから、数字ボードが表示されるべきです。

スマホサイトの申し込み記入欄は、以下を留意してください。
・電話番号・郵便番号を記入する欄は、数字ボードを表示する。
・住所・名前を記入する欄は、日本語ボードを表示する。
・メールアドレスを入力する欄は、英語ボードを表示する。
・氏名記入欄で、苗字・名前を分けない。

これだけでも入力に伴うストレスはだいぶ軽減され、コンバージョンが上がるはずです。
申し込み記入欄は、まさにゴール直前の詰めです。細分にまでこだわった者が最後に勝つのです。

 

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