プロダクトローンチに潜む「本質」とは

2011年頃から、「プロダクトローンチ」が流行り始めました。コーチ・コンサル業の方なら、一度は耳にしたことがあるはずです。

概要はこうです。
魅力的なオファーを用意してメルマガ登録者を収集。その後、リストに対して何度も情報を送り、人間関係の構築を図りながら教育を行う。最後にセールスをかけて商品を販売する。ざっくり言うとこんな感じです。

メルマガだけで完結する場合もあれば、動画を挟んだり、無料説明会を挟んだりと、形は様々です。ただ、やっている工程は同じです。「①集客 ②人間関係&教育 ③セールス」の3ステップです。

私がはじめてプロダクトローンチを知ったとき、「デジタルツールを取り入れた上手い手法だな」と思いました。それと同時に、「本質的には、旧来のマーケティング手法と変わらないな」とも思いました。

たとえば、一昔流行った2ステップマーケティング。
魅力的な小冊子を用意して資料請求者を収集。その後、ニュースレターを送り、人間関係の構築を図りながら教育を行う。最後にセールスをかけて商品を販売する。やっていることは全く同じです。アナログツールからデジタルツールに変わっただけです。

さらに言えば、「①集客 ②人間関係&教育 ③セールス」は、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの基本です。私がマーケティングを教わった15年前(2004年頃)は、次のように教わりました。「お客を集めて終わってはいけない。顧客フォロー(人間関係&教育)を徹底して行う。顧客との良好な関係が築けていれば、セールス時の反応は高まり、リピート率も向上する」と。

テクノロジーが発展すれば、新しいツールが生まれます。それに伴い、マーケティング手法も進化します。プロダクトローンチもその一つです。

どんなツールや手法が生まれようとも、人が購買する本質、マーケティングの基本は変わりません。これさえ抑えておけば、表面的なテクニックに惑わされず、ツールや手法を使いこなすことができます。

ぜひ、本質を理解して新しい手法を取り入れてください。

 

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