理想的なビジネスモデル

今回は、儲かるビジネスモデルについて話をします。
多くの経営者に影響を与えてきた、経営コンサルタントの故・一倉定は、理想的なビジネスモデルの一つに「工場を持たないメーカーであること」を唱えました。 私も同じ考えです。

儲かる儲からないを大きく左右するのは、メーカーであるかどうかです。つまり、自社製品があることが大切なのです。
自社製品があれば、商品の名前や価格を自分で決めることができます。また、直販や代理店販売など、売り方の選択肢も多くあります。これは経営上、またビジネスモデル上、重要です。

私の持論では、下請けや生産者はあまり儲かりません。その理由は、価格を決められないからです。
下請けも生産者も、価格の決定権は販売元にあります。価格を決められなければ、どうしても薄利になります。これは避けられない宿命です。薄利を抜け出すためには、自社製品を開発するしかないのです。

続いて大切なのは、工場を持たないことです。
工場を造るためには、莫大なお金がかかります。また、定期的に設備投資が必要になり、工場を稼働させるための光熱費や人件費もかかります。
工場を一つ建てれば、初期投資だけでなく、長期的にもコストがかかるのです。そのため、自社製品の生産は、アウトソーシングしたほうがいいのです。結果的に、商品原価を大きく抑えられます。

「工場を持たないメーカー」とは、シンプルですが、だからこそ強力なビジネスモデルなのです。

 

 

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