インパクトのある文章にしたければ、「強い言葉」を頭に置きなさい

私は文章を書く際、意識していることがあります。それは「強い言葉を頭に持ってくる」です。

まずは、例文を見てください。

A「誰でもカンタンに書けるキャッチコピーで、売上が3倍になった」
B「売上が3倍になった、誰でもカンタンに書けるキャッチコピー」

A「1日3回飲むだけのサプリメント、3ヶ月間で-25kgを実現」
B「3ヶ月間で-25kgを実現、1日3回飲むだけのサプリメント」

 

どうですか?
Bのほうがインパクトがあると思いませんか。使っている言葉も内容も全く同じです。ただ、順番が違うだけです。

なぜ、強い言葉を頭に持ってくるとインパクトが強くなるのか。その理由を説明します。

人は文章を読む際、一文が切れる「。」(句点)までの言葉を頭に留めながら読んでいます。頭に留めている間は脳に負担をかけています(だから、一文が長いと「疲れる」「読みづらい」と思ってしまう)。脳に負担が少ない時に強い言葉を読ませておくことで、一文全体のインパクトを強くすることができるのです。また、強い言葉を頭に置くことで読者の関心が引け、続く文章を最後まで読ませることができます。

セールスコピーの世界では、こんな言説があります。「キャッチコピーは本文の一行目を読ませるためにある。一行目は二行目を読ませるためにある。1ページ目は2ページ目を読ませるためにある」と。これに私が加えるとしたら、「文の頭は、お尻まで読ませるためにある」です。

強い言葉を頭に持ってくることの有用性に気づいたのは、10年前です。
新聞広告を出していたとき、「無料」の文字を頭に持ってくるか持ってこないかの違いだけで、反響率に差が出ること気づきました。それからは、強い言葉をできるだけ前に持ってくるようにしました。経験上、キャッチコピーでもタイトルでも本文でも、何にでも当てはまる原則です。

「たった、それだけで!?」と思われるかもしれませんが、たったそれだけです。とても簡単なコツですが、効果絶大です。ぜひ、お試しあれ。

 

 

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