ノウハウやアイディアをパクられにくくする3つの方法

アイディア

私のいる業界(コンサル)は、雨後の筍のように競合が増え続けています。こう見えても私は、競合のチェックは時々しているんですね。すると、「あれ、これ俺のメルマガのネタをパクっていないか?」と思うような記事をまま見かけます。私よりも有名な方に使われていたりもします。ただの偶然なのかもしれませんが、私はそれを見るたび「俺もパクられるぐらい有名になったんだなぁ」といった所感を持つものです。

基本、ノウハウやアイディアはパクられる運命にあると私は考えています。法律的には、特許か実用新案を取得できていなければ、パクられても訴えることができません。そのため、アイディアの一つ二つパクられたからと言って、私はいちいち腹を立てたりしません。腹を立てたところでどうしようもないからです。

「それでもパクられるのは嫌だ」と思う方に向けて、今回はパクられにくくする方法をお伝えします。

 

 

1、メソッドはパクられにくい


ノウハウはパクられますが、メソッドはパクられにくいです。
メソッドとノウハウについて簡単に説明すると、「ノウハウは点の情報」「メソッドは線の情報」です。たとえば、「女性にモテる50の方法」はノウハウ。「女性にモテる7つのステップ」はメソッドになります。

ノウハウは、方法を単に並べているだけです。メソッドは、それらに優先順位や手順をつけて「最も少ない労力や時間で最大限の成果が出せる情報」にまで昇華させています。この手順にオリジナリティが出てきます。もし「女性にモテる7つのステップ」がまるまる同じであれば、完全にパクりだと分かりますし、著作権に触れる可能性が高くなります。

私は、メルマガやコラムを通じてメソッドの一部(ノウハウ)を切り取りお伝えしています。そのため、ノウハウだけ見ても、メソッドの全体像は見えてきません。喩えるなら、ジグゾーパズルの完成図を見せずにピースだけ渡している状態です。そのため、ピースの一部をパクられたり真似されたりしても、「あぁそう」といった気持ちでいられるのです。

参考:情報商材を作成したいなら必見!! ノウハウとメソッドの違い

 

 

2、一貫性はパクられにくい


メソッドを発案する人は、何かしらの思想を抱いているものです。私も7つの教材(メソッド)を販売していますが、根柢には「顧客中心で考える」という思想があり、教材やコンテンツすべてに一貫性があります。人は、この一貫性を見て「本物だな」「この人のオリジナルだな」と判断しています。

パクる人は、あっちこっちからパクっているため、どこかで一貫性が保てなくなります。つまり、いつかは“メッキが剥がれる”のです。それに今は、情報化社会です。「誰が誰のノウハウをパクった」といった情報はすぐに知れ渡ります。当然、パクった側のイメージは悪くなります。

パクられたらパクられたで、それを逆手に取るのも一計です。「競合が真似するぐらい効果の高いノウハウです。本家でノウハウを学びたい方はどうぞこちらへ」とCMしてもいいぐらいです。これなら、パクった側のイメージを下げつつ、商品力をPRすることができます。

 

 

3、実績はパクられにくい


あなたの実績は、あなただけのものです。こればかりは、パクりようがありません。もし、「○○会社で導入」「○○会社の利益が120%向上」といった実績を競合がパクって宣伝していたら、それはパクりとかの範疇を越え、完全に虚偽です。捕まります。

同じノウハウやアイディアを売っていても、実績の多いほうに人は流れていきます。パクった側が宣伝すれば、自社にもお客が流れてくるというわけです。

発案者は、実績をいかに多く作れるかがカギです。実績が多いほど、パクられにくくなります。なぜなら、「実績が多い=周知度」になるため、パクってもすぐにパクりだとバレてしまうからです。

 

 

おまけ スキルと思考はパクられない


ノウハウやアイディアの中には、スキルが伴うものがあります。たとえば、セールスの方法論を学んだとしても、すぐに大きな成果が出せるわけではありません。経験を積み、スキルを磨く必要があります。このスキルだけはパクリようがありません。たくさんの実績を積めば積むほどスキルが向上するため、これも参入障壁の一つになります。

最後にもう一つ、ノウハウやアイディアを生み出す思考力(発想力)もパクれません。私は日頃、思考力を鍛える工夫をしながら生活をしています。鍛えた頭脳は、新しいノウハウやアイディアを生み出してくれます。この頭脳だけはパクリようがありません。結局、ノウハウやアイディアは、頭脳という木が生んだ実のようなものです。木さえあれば、いくらでも実はつけられます。大切なことは、この木を育てることなのです。

 

まとめ


パクる側よりも、パクられる側のほうが儲かる。パクられるぐらい、大きくなりましょう。

 

 

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