お客様から好かれ、信頼され、尊敬される方法

「あなたから買いたい」と言われるには、お客様との人間関係を育む必要があります。
人間関係とはどのような感情から成り立っているのでしょうか。
それは3つあります。好感、信頼、尊敬です。

お客様は、好感できるスタッフの話を聞きます。
お客様は、信頼できるスタッフの話を信じます。
お客様は、尊敬のできるスタッフの話に従います。

ビジネスによっては、重点的に育む感情が異なります。

たとえば、
コンサルタントや医者であれば信頼や尊敬が大切です。
美容師であれば好感や信頼が大切です。

自分たちのビジネスには、どの感情が大切なのかを考えて、育んでいくと良いでしょう。

では、それぞれの感情の育み方をお伝えします。

 

 

好かれるコツ

 

好かれる会社になるためのコツ その1


お客様との接触回数を増やせば、お客様から好かれます。
1回しか会ったことのない人より、2回3回と会っている人に人は親近感を持つものです。
大切なのは、時間ではなく、回数です。
1時間の接触を1回するより、10分間の接触を6回するほうが、人間関係は育まれるのです。

 

 

好かれる会社になるためのコツ その2


自己開示をすることで、お客様から好かれます。
ニュースレターなどの媒体を通じて、プライベートな話や自慢できること、失敗したことなどを開示します。
あなたという人の“人間味”に触れてもらうためです。
あなたの人間味に触れることで、お客様は共感を覚え、親近感を持つようになるのです。

 

 

好かれる会社になるためのコツ その3


お客様を名前で呼ぶと、お客様から好かれます。
たったそれだけで、お客様から好感を持たれるようになります。
私のクライアントの美容室では、お客様が来店されると、その方の名前を3回は呼ぶようにしています。
それだけで、リピート率が向上したのです。

 

 

好かれる会社になるためのコツ その4


社員を紹介すると、お客様から好かれます。
店頭に社員のプロフィールや趣味などを書いた紙を貼ったり、ニュースレターで社員を紹介したりするのです。
するとお客様は、社員1人1人に親近感を持つようになります。
このように、お客様と社員との関係性を育む活動を続けていけば、好かれる会社へと変わっていくのです。

 

 

好かれる会社になるためのコツ その5


お客様の記念日を祝うと、お客様から好かれます。
誕生日、結婚記念日、会社の設立記念日など、祝うタイミングはいくらであるはずです。
豪華なプレゼントを贈る必要はありません。メッセージカード一枚でもいいのです。
こうした心遣いの積み重ねが、お客様との絆を強くしていきます。

 

 

好かれる会社になるためのコツ その6


お客様を巻き込んでイベントすると、お客様から好かれます。
たとえば、設立記念日にイベントを行い、お客様にも参加してもらうのです。
そして、「お陰様で、設立から○年を迎えることができました」と、お礼状を贈ります。
記念日を社内だけで祝うのではなく、一つのイベントとしてお客様にも参加してもらい、
人間関係を育む機会にするのです。

 

 

好かれる会社になるためのコツ その7


上得意客にプレゼントを贈ると、より好かれます。
何かの記念日に贈るのもアリですが、何でもない日の贈るのもアリです。
上位得意客様は、会社に対して愛着を持っています。
その会社からプレゼントを贈ってもらえるのは、本当に嬉しいことなのです。
こういった行為を積み重ねることで、お客様から好かれ愛される会社へと変わっていくのです。

 

 

信頼されるコツ

 

信頼される会社になるためのコツ その1


マスメディアに掲載されると、お客様から信頼されます。
影響力の大きいメディアであれば、なお良いです。
ホームページやパンフレットなどの営業資料にメディア掲載実績を記載してお客様に伝えるのも大切です。
メディアに掲載されたことを知らないお客様もいるからです。
こうすることで、この先お客様になる人からも信頼されるようになります。

 

 

信頼される会社になるためのコツ その2


体験談を掲載すると、お客様から信頼されます。
『お客様の声』は手書きで顔写真があるのがより好ましいです。真実味が増します。
最近は、動画も安く撮影できるので、動画によるお客様の声も有効です。
そしてお客様の声で大切なのは質と数です。
質とは社会的に信用のある方や権威のある方を指します。
その数が多ければ多いほど、会社と商品は信頼されるようになるのです。

 

 

信頼される会社になるためのコツ その3


不満足を解消すると、お客様から信頼されます。
私は以前販売したヘアケア商品に、返金保証を付けました。

商品販売後、お客様に一枚のお手紙を送付しました。手紙の内容はこうです。
「商品に満足はしていないけれど、返金保証を利用するのは申し訳ない、と思われているのでしたら、
そのようなご遠慮は必要ありません。私どもはお客様がご満足しなかった商品に対してお金は頂きません。
どうぞご遠慮なく返金保証をご利用ください」。

手紙を送付後、お客様から「姿勢に感動した」と、電話をはじめ、数多くのお手紙まで届きました。
お客様に損をさせないという企業側の姿勢が、お客様からの信頼を得たのです。

 

 

信頼される会社になるためのコツ その4


№1になると、お客様から信頼されます。
他社と競争する戦略をとる場合、№1になる必要があります。お客様は、№1しか評価しません。
導入実績でもいいですし、満足度でもいいです。商品点数や品質でもいいです。
何かで№1になることで、お客様から信頼を得られます。

 

 

信頼される会社になるためのコツ その5


出来ないことを「出来ない」と伝えると、お客様から信頼されます。
何でも「出来ます」「効果があります」と伝えていると、返って胡散臭くなります。
出来ないことは「出来ません」と伝えるほうが信用されるのです。
お客様は、正直に話してくれる人(会社)を信頼するのです。

 

 

信頼される会社になるためのコツ その6


書籍を出版すると、お客様から信頼されます。
一言で言えば、箔が付くからです。
同じ品質を提供していても、出版している人と出版していない人では、出版している人に仕事が入ります。それも、安売りしなくてもです。
真剣に出版を考えてみるのも一つの手です。

 

 

信頼される会社になるためのコツ その7


専門家から推薦してもらえると、お客様から信頼されます。
たとえば、加工食品を販売しているのであれば、一流の料理人から推薦してもらいます。
会社がどんなに「良い商品です」と謳っても、企業の売り文句としか聞こえません。そのため、会社とは関係のない専門家から推薦してもらうのです。
他人の信頼を借りるというやり方ですが、とても効果的です。
会社に適した推薦者がいるかどうか、一度考えてみましょう。

 

 

尊敬されるコツ

 

尊敬される会社になるためのコツ その1


資格を有すると、お客様から尊敬されます。
特に取得が難しいと言われる資格は尊敬されます。弁護士や医者が良い例です。
尊敬とは、簡単に言えば「先生」と言われることです。資格があるだけで、初対面の方からでも「先生」と言われるようになります。
資格を有しているのであれば、名刺などに明記することも大切です。

 

 

尊敬される会社になるためのコツ その2


思想を伝えると、お客様から尊敬されます。
会社経営していると理念やミッションなどの思想を掲げることがあります。それをお客様にも分かりやすく伝える必要があるのです。
ここで大切なのは、「何を」だけではなく「なぜに」を伝えることです。
「こういう理念で経営しています」だけでは響きません。「こういう経緯があり、今、こういう理念で経営しているのです」と伝えることです。それだけで、お客様から共感と支持を得られ、理念によっては尊敬まで得られるようになるのです。

 

 

尊敬される会社になるためのコツ その3


講師になると、お客様から尊敬されます。
講師として人前で話すことは、「先生」というポジションを確立します。
お客様の中からも、自然と「先生」と呼ぶ人が現れてきます。
「先生」と呼ばれるようになったら、尊敬され始めた証拠です。

まずは、自分たちの知識や経験を元に、講師としてお客様に伝えられるものはないか、
一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

尊敬される会社になるためのコツ その4


慈善事業をすると、お客様から尊敬されます。
会社の余力や事業資源を使って、慈善事業や寄付などをします。それをお客様に知らせます。
ここで大切なのは慈善事業をした理由です。今の事業に絡ませることが大事です。

たとえば、食を扱う職種だとしたら
「当社は、世界中の飢えで苦しむ人々を減らすために○○という慈善事業をしています。
食に携わる人間として、食べられない人を一人でも減らしたいからです」と。
事業との一貫性があり、胡散臭くありません。
一度考えてみてはどうでしょうか?

 

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